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2打差発進の石川遼 ドライバーミス連発“油断”を猛省

2014年8月22日金曜日 17時15分24秒 Asia/Tokyo

ニュージャージー州のリッジウッドCCで開幕した「ザ・バークレイズ」初日。石川遼が5バーディ、1ボギーの「67」(パー71)をマークし、4アンダーの10位タイでスタートを切った。トップには2打差。しかし初参戦のフェデックスカッププレーオフ第1戦での好発進にも「とにかくラッキーだったなと思います」と慎重な言葉が口をついた。



出だしはピンチの連続だった。スタートの10番(パー3)で2メートル弱のパーパットをなんとか沈めると、続く11番は第1打を大きく右に曲げ、レイアップからの3打目はピン手前7メートルまでしか寄らなかったが、これを再びカップに流し込んだ。さらに12番もティショットが右の林に打ち込みながら、しぶとく2メートルを沈めてパーセーブ。「曲がった時にグリーン狙えるところにありましたし、刻んで、長いパットが入ってくれたりした」と薄氷を踏む滑り出しは、スリリングそのものだった。

フェアウェイキープは50%。ティショットのミスはすべて右サイドへ飛んだものだった。この初日に握ったドライバーのシャフトは、グラファイトデザイン社の未発売モデル。以前は46インチだった長さを45インチのものに替えた。ニューモデルの性能は申し分なく、短くしても飛距離がテスト段階で変わらなかったため、操作性と振り心地を重視。しかし「46インチは、かなりシャープに振っていかないといけなかった。45に替えたことで逆に“甘え”があったかもしれない」と、ラウンド後はスイングに対する油断があったことを認めた。

とはいえ慌ただしい序盤を無難に乗り越えたこと、セカンドショット以降の充実ぶりが反撃を呼んだことは間違いない。

13番(パー5)で5メートルを決めてバーディが先行。すると後半アウトでリーダーボードを駆け上がった。第1打をピンそば1.5メートルにつけた2番から一気に4連続バーディを奪取。4番では右ラフから第2打を4番アイアンのスライスボールで前方の木を避け、手前5メートルにつけるスーパーリカバリーを披露した。計24パットは全体3位の出来。最終9番のパーセーブは「昨日の練習が活きた」とグリーン奥の深いラフからの第3打を、ロブショットでピンそば50センチに寄せきったものだった。

「ドライバーをまだ思い切って振り切れてないところがある。試合でどんどん振っていくしかない」。ティショットが荒れても、まとめたスコア。培ってきた粘り強さを、残り3日間で爆発力に変えていく。(ニュージャージー州パラマス/桂川洋一)

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Posted By king woo

石川遼 初のプレーオフへ出陣「マスターズを目指して」

2014年8月22日金曜日 17時18分24秒 Asia/Tokyo

米国男子ツアーのフェデックスカッププレーオフ第1戦「ザ・バークレイズ」は21日(木)、ニュージャージー州のリッジウッドCCで開幕する。ティオフを翌日に控えた石川遼は20日、当地で午前中に最終調整を終えた。

「やっぱりこっちは華やか。雰囲気も全然違います」。来季シード権を確保したフェデックスポイントランキング上位125位の選手が集結したポストシーズン初戦。下部ツアー選手との“入れ替え戦”行きが決まった1年前を思い起こせば、おのずと自らの成長を実感できた。2007年にスタートした、終盤戦を彩るサバイバルレースを前に「レベルはかなり高い。メジャーみたいな雰囲気があります。毎年ここに出るというのは、自分のモチベーションになりそう」と、本格参戦2年目で辿り着いた舞台に、石川は目を輝かせた。

「全米プロゴルフ選手権」からの3週連続出場となる今週、日本から新しい“武器”が届いた。愛用するグラファイトデザイン社のカーボンシャフトのニューモデル(Tour ADシリーズ・MJ)。さっそくドライバーでテストを繰り返し、いきなり実戦投入する。昨秋から使用してきたモデルは46インチとしていたが、今作は45インチがマッチ。短くしても、ショット測定器の飛距離やスピン量がほぼ同じ数字を記録。1インチの違いは大きく「45インチの方が、かなりスイングプレーンが安定すると思った。アイアンにも近いイメージで打てる」とシャープに振り切れるという。

プレーオフ全4試合を戦い抜き、年間王者に辿り着いた選手には“10ミリオンドル”(約10億円)がボーナスとして支給。途方もない額については「実感はないでしょうね。誰かと勝負して、その場でチョコレートもらった方が実感あります」と笑う。「10億円もらうためには、勝たないといけない。勝つことの方が僕はうれしい」

目下一番のターゲットは来年度の「マスターズ」、「全米オープン」、「全英オープン」の出場権を獲得できる最終戦出場(第3戦を終えてランキング上位30人)を果たすこと。「やはりマスターズ目指して(夏場の北海道)合宿もやった」。

既に第2戦までの出場は確実だが「とにかくまずは3試合目に出ることを決めたい。今週か来週、トップ5に入れたら、最終戦にも近づける。かなりこの2試合が大事」と大きく息を吸い込んだ。(ニュージャージー州パラマス/桂川洋一)

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松山英樹の新兵器 プライベート弾道計測器を導入

2014年8月27日水曜日 18時16分18秒 Asia/Tokyo

松山英樹が“新兵器”を導入した。29日(金)に開幕する米国男子ツアーのフェデックスカッププレーオフ第2戦「ドイツバンク選手権」3日前の26日(火)、会場のマサチューセッツ州TPCボストンで練習を開始した松山のもとに、弾道計測器「トラックマン(TrackMan)」が届いた。



PGAツアーの選手たちの間で流行中のトラックマンは、デンマークのトラックマン社が開発したゴルファーのショットを分析する機械。タテ×ヨコおよそ30センチ、幅およそ5センチの箱型デバイスの中に高性能カメラとレーダーが内蔵されており、ツアートーナメントにおいても弾道計測の公式機器として活躍している。

日本では一般向けで約280万円という高価な代物だが、持ち運びが可能で、どのツアー会場や練習場でも即座に使用できるのが大きな魅力。ヘッドスピードやクラブの入射角、フェースローテーションの向き、スピン量をはじめ、スイングに関する数々のデータがパソコンやiPhone、タブレットの画面に表示される。スイング動画の比較なども簡単で、同社の担当者によれば、ツアーでは既に50~60人の選手が、そして有名プロコーチもこれを購入し、スイングの向上に役立てているという。

「みんなのマネをしました。ウソです」と冗談めかした松山だが、導入に至った動機はまず世界で戦うツアーの“環境”を考慮してのもの。「風が吹いた時の練習などにいいと思う。全英オープンの会場なんかでは、自分がいま何ヤード打ったか分からなくなる時がある」。広大で平坦な練習場がコースに用意されているとはいえ、各会場における標高や気温、また個人のその日の体調など様々な違いは、ツアープロの感覚を狂わせていく要素。客観的な数字を把握することによって、自身のスイングやショットへの理解を深めるのが狙いだ。

とはいえ、自身の「感覚や手応え」といった、言葉や記号にしづらい側面を重要視する松山が、スタイルを曲げたわけではない。「ゴルフって、数字だけじゃないんですよ。数字をどこまで信用して、どこからは信用しないかというのも大事だと思う。自分の目と感覚とをどう一致させるか。道具をどう使うかが大事で、うまく使わないと意味がない」

道具に頼るばかりでは向上の道を見失ってしまう。「ゴルフが上手くなるために買ったわけですから。あれを使って、うまくなるか、ならないかは、自分次第」と、とびきり優秀な機器を手に入れて一層、気合が入った様子だった。(マサチューセッツ州ノートン/桂川洋一)

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Posted By king woo

新鋭スピースがダンロップFで日本初参戦

2014年8月27日水曜日 18時17分07秒 Asia/Tokyo

男子ゴルフのダンロップ・フェニックス(11月20日から、宮崎・フェニックスCC)の事務局は27日、米ツアーの新鋭ジョーダン・スピース(21=米国)の出場を発表した。日本ツアーは初出場。また松山英樹(22=LEXUS)と石川遼(22=CASIO)の出場も発表。米ツアーで活躍する同世代の対決が日本で実現する。

 スピースはアマ時代から全米ジュニア優勝2回、12年全米オープンのローアマ、世界アマチュアランク1位と活躍。鳴り物入りでプロ転向し、19歳だった13年ジョンディア・クラシックで、米ツアーでは82年ぶりの10代優勝を果たした。今年4月マスターズで2位、世界ランク12位、米ツアーのポイントランク9位と世界が注目する成長株だ。事務局を通じて「同世代として松山選手、石川選手をとても尊敬しています」とし「私の目標はあくまで彼らのような素晴らしい選手と競い合い、優勝することです」などとコメントを出した。

 松山と石川は正式エントリー前だが、出場を予定しており、松山は「ダンロップ・フェニックスは40年の歴史の中で日本人選手が6人しか勝っていない試合です。僕にとって勝ちたい試合の1つですし、勝たなければならない試合だと思っています」とした。石川は「ジョーダン(スピース)も出場するということで、大会を盛り上げ、エキサイティングなプレーができるように頑張ります!」と意気込みを伝えた。

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(GDO) 石川遼 体調不良で練習を短縮 「疲れが抜けない」

2014年8月28日木曜日 18時04分41秒 Asia/Tokyo

米国男子ツアーのフェデックスカッププレーオフ第2戦「ドイツバンク選手権」は29日(金)から4日間、マサチューセッツ州のTPCボストンで行われる。石川遼は開幕2日前の27日(水)、体調不良のため練習を午前中で切り上げた。

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米ツアーの新データから分かる松山英樹のスゴさと苦しみ

2014年8月28日木曜日 18時05分57秒 Asia/Tokyo

米国男子ツアー(PGAツアー)が、分析データにおける新たな部門ランキングを発表した。フェアウェイキープ率、パーオン率、平均飛距離など膨大な数の選手スタッツに加えられたのは「STROKES GAINED/TEE TO GREEN」という指標。直訳すると、「スコアに対するショットの貢献度」といったところだ。

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Posted By king woo

米国男子ツアーのフェデックスカッププレーオフは佳境に突入。第3戦は舞台をコロラド州デンバーに移し「BMW選手権」が行われる。1日(月)に終了した「ドイツバンク選手権」を終え、フェデックスカップポイント上位70位の選手が進出。大会は8度目の開催で、初めてチェリーヒルズCCが会場となる。

イリノイ州のコンウェイファームズGCで開催された昨年大会は、最終日が悪天候によりサスペンデッドとなり、試合は予備日の月曜日に完了。ザック・ジョンソンが逆転優勝を飾った。ディフェンディングチャンピオンはポイントランキング11位で今大会に進出。初の年間王者のタイトルへ向け、浮上をはかりたいところだ。

ランキング首位で迎えるのは第2戦「ドイツバンク選手権」を制したクリス・カーク。2位にロリー・マキロイ(北アイルランド)、3位に第1戦「ザ・バークレイズ」で優勝したハンター・メイハンがつけている。

今大会終了時のランキング上位30人が次週の最終戦「ツアー選手権byコカ・コーラ」の出場権を獲得する。松山英樹は第2戦を終えてボーダーライン上の30位。突破のために上位フィニッシュを決めたい。

なお積算ポイントは最終戦を前に順位に応じてリセットされ、5位までの選手が自力での年間王者、そして10ミリオンドル(約10億円)獲得の権利を得る。

【主な出場予定選手】
C.カーク、R.マキロイ、H.メイハン、J.ウォーカー、M.クーチャー、B.ワトソン、J.デイ、J.フューリック、J.スピース、R.ファウラー、Z.ジョンソン、P.リード、A.スコット、R.ヘンリー、M.カイマー、松山英樹

Posted By king woo

フェデックスカッププレーオフ第3戦「BMW選手権」は2007年の初開催以来、主にイリノイ州のコースが会場となっていたが、8度目の今年はコロラド州のチェリーヒルズCCが舞台となる。本格参戦1年目のシーズン最終盤を迎えている松山英樹にとっては、悔しい記憶が淡く残る場所だ。

1922年開場のデンバーの南に位置するプライベートクラブは、プロのトーナメント開催は2005年「全米女子オープン」以来。男子プロとなると、かつて3度「全米オープン」が行われたものの、直近では1985年の「全米プロゴルフ選手権」が最後となる。フィル・ミケルソンが優勝した1990年開催の「全米アマチュア選手権」はコースの輝かしい歴史の一部となっている。

松山の思い出は甘美なものでない。2年前の夏、同コースに帰ってきた「全米アマ」に世界トップアマとして出場したが、予選ラウンド2日間でカットラインに2打届かず、決勝ラウンド進出を逃した。当時を「当然期待して全米アマに出たので、相当悔しい思いがありました」と振り返る一方「あまり覚えてないんですよね。今思うと、そんな(悔しさ)でもないかなあと思う」と首をかしげるのは、この2年間の濃密さゆえかもしれない。

開幕前日の3日(水)、プロアマ戦に出場したのが、2年ぶりのラウンドとなった。すると「全米アマのときの方がしんどいイメージがありました」と言う。「自分が成長して、同じセッティングでもそう感じているのか分からないけれど、前やったときよりは少なくとも楽に感じています」。

前週の「ドイツバンク選手権」は風邪気味で決勝ラウンドをプレー。病み上りでの試合を懸念する声にも「風邪をひいたからといって、悪くなっているようではスイングは固まっていない。その感覚は正しくない」と言い訳にはしない。

次週のプレーオフ最終戦「ツアー選手権byコカ・コーラ」の出場権を獲得するのは、今大会終了後、ポイントランキングで上位30位以内の選手だ。松山は現在ボーダーライン上の30位に位置しており「他の選手はコントロールできない。70人全員に優勝するチャンスがある」と表情を引き締めた。

2年前の全米アマに出場した311人のうち、既にPGAツアー優勝を遂げたのは、松山とジョーダン・スピースの2人だけ。驚くべきステップを踏んだ、成長力を見せつける。(コロラド州デンバー/桂川洋一)

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<フジサンケイクラシック 2日目◇5日◇富士桜カントリー倶楽部(7,437ヤード・パー71)>


 山梨県にある富士桜CCで開幕した国内男子ツアー「フジサンケイクラシック」の2日目。前半スタートの全選手がホールアウトした時点で、この日27位タイからスタートしたI・H・ホ(韓国)が1イーグル・8バーディ・3ボギーと猛チャージ、“64”をマークし通算7アンダーの単独首位に浮上した。

 2打差の通算5アンダー2位タイには2つ伸ばした池田勇太と初日首位に立った丸山大輔の2人。続く通算4アンダー4位タイには金亨成(キム・ヒョンソン)(韓国)、近藤共弘、プラヤド・マークセン(タイ)、H・W・リュー(韓国)の4人が並ぶ。通算3アンダー単独8位にジュビック・パグンサン(フィリピン)。さらに通算2アンダー9位タイには藤田寛之、藤本佳則、鈴木亨ら9人が続く。

 また、初日首位につけた谷口徹がこの日5つスコアを落とし通算イーブンパー27位タイまで後退した。

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舞台はマイル・ハイ・シティ マキロイが採った戦術

2014年9月5日金曜日 17時28分40秒 Asia/Tokyo

コロラド州のチェリーヒルズCCで開幕したフェデックスカッププレーオフ第3戦「BMW選手権」初日。ロリー・マキロイ(北アイルランド)が好発進を切った。上がり3ホールで2ボギーを叩いてフィニッシュしたものの、5バーディが生きて「67」(パー70)。ゲーリー・ウッドランド、ジョーダン・スピースと並んで3アンダーの首位タイで滑り出した。


インから出たマキロイは序盤12番(パー3)で第1打をピンそば1メートル強に絡めて最初のバーディ。17番(パー5)で2つ目を獲ると、折り返し直後、6メートルを勢い良く沈めた1番から3連続バーディを決めた。

終盤にスコアを落として単独首位発進こそ逃したが、「たぶん今年最高の“寄せワン”じゃないかな」と分厚い胸を張ったのは5番のパーセーブ。ティショットから左ラフ、右ラフと渡り歩き、第3打は強烈なつま先上がりの斜面から。残り25ヤードを、野球の打者のようにウェッジを“横振り”し、ドロー回転で転がったボールはピンそば2メートルにつき、これを沈めた。

マキロイは2年前の大会チャンピオンだが、開催会場は今年、初めてコロラド州デンバーに移り、初体験のコースをプレーしている。標高が1マイル(約1600メートル)に位置することから「マイル・ハイ・シティ」と呼ばれる山岳都市は、空気が澄み、日差しが痛いほどに肌に刺さる。加えて、選手たちにとっての敵のひとつは、気圧が下がる関係で普段より出るボールの飛距離だ。

この日は「いつもより10~15%程度飛ぶ」という計算でショットを放ったマキロイ。「自分のショットがどれだけ飛ぶかを信じられれば難しいことはないと思うんだ。もっと寒くて、曇っていたとしても今日は10%以上飛ぶことを計算するのが必要だと言っただろう。とにかく自分の計算を信用することだ」と、戦いのポイントを語る。

「7,352ヤード、パー70」の数字では測れない、高地を舞台にしたエリート選手たちのハイレベルな熱戦。それを制した先に年間王者に続く道がある。(コロラド州デンバー/桂川洋一)

Posted By king woo

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