米男子ツアーのウェルズ・ファーゴ選手権は現地時間4日、ノースカロライナ州のイーグルポイントGCを舞台に開幕し、日本からは石川遼が唯一参戦する。

 石川は2週前に開催されたバレロ・テキサス・オープンで4試合ぶりに予選を通過したが、最終日に10オーバー82を叩くなど上位に食い込むにはまだまだ調整が必要といったところ。公傷制度で出場できる試合数も今大会を含めて残り7試合。優勝争いに絡むため、まずは決勝ラウンド進出を目指す。

 ダスティン・ジョンソン(米)は今季男子メジャー初戦、マスターズ開幕前日に宿舎の階段から転落し腰を負傷。同大会を迎えるまでにジェネシス・オープン、WGC-メキシコ選手権、WGC-デル・マッチプレーと出場試合3連勝で絶好調だったが棄権せざるを得なかった。そんな世界No.1プレーヤーもようやく今大会から復帰。実戦から約1か月ほど離れている部分で不安はあるが、出場試合4連勝に期待がかかる。

 昨季大会はプレーオフの末にジェームス・ハーン(米)がツアー2勝目を挙げた。それ以来、優勝からは遠ざかっているが大会連覇を目指す。また、昨季まで使用されていたクエール・ハローC(ノースカロライナ州)は今季の全米プロゴルフ選手権(現地時間8月10~13日)の舞台となるため、イーグルポイントGCに変更となった。

 その他、世界10位アダム・スコット(豪)、世界13位ジョン・ラーム(スペイン)、フィル・ミケルソン(米)、ザック・ジョンソン(米)、アーニー・エルス(南ア)、2016年全米アマチュア覇者のカーティス・ラック(豪)らが出場する。

 

 

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